2022 LACMA Art+Film Gala
グッチがプレゼンターを務めたLACMA Art+Film Galaで提供されたディナーは、2年連続でグッチ オステリア ビバリーヒルズが手がけました。今年で11回目を迎えた毎年恒例のこのイベントには、ジャレッド・レト、ジャネール・モネイ、ビリー・アイリッシュ、キャリー・マリガン、イ・ビョンホン、エリオット・ペイジ、イドリス・エルバ、アンドリュー・ガーフィールド、ジョディ・ターナー=スミス、ジュリア・ガーナー、マネスキン、ヘンリー・ゴールディングをはじめ、グッチに身を包んだ豪華なゲストが出席しました。イベントの収益は映画をテーマとしたLACMAの展示プログラムを強化するという取り組みに充てられ、さらにグッチとロサンゼルスとの絆をより確固たるものにするというLACMAのさまざまなミッションにも活用されます。
ヘッドシェフのマッティア・アガッツィは、ロサンゼルスでの経験とイタリアの伝統を取り入れた、グッチ オステリアの根幹をなす多文化的価値観を物語るような特別メニューを用意しました。グリルしたアーティチョークにトリュフを添えたサラダやナスのパルミジャーナといったベジタリアン向けの料理は、この街のスピリットをメニューの中に盛り込もうという新たな方向性を示しています。ペストリー シェフのタマラ・リゴは、グッチ オステリアのシンボルであり、グッチのコレクションにもよく登場するスターアイ モチーフを飾ったシュークリームをはじめとした、4種の一口サイズのデザートを作りました。
さらにマッティアはメニューにヴィーガン用のオプションがあることを重視しました。これはロサンゼルスの文化を反映したインクルーシブな選択肢を用意することを通じて、進化を続けるグッチ オステリアのビジョンを物語るものです。
2022 LACMA Art+Film Galaのメニュー
根菜サラダ
ビーツ、西洋ゴボウ、ホースラディッシュ
トルテリーニ
牛肉、パルミジャーノ・レッジャーノのソース、ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ 2017
グリルしたアーティチョークのサラダ(ヴィーガン)
タラ
フレッシュハーブ、マッシュルームのソテー、ジョゼフ・ドルーアン プイィ・フュイッセ 2020
ナスのパルミジャーナ(ヴィーガン)
フライドポテト
アロマティック ソルト、エクストラバージンオリーブオイルのマヨネーズ
デザート
チョコレート ドーナツ、バニラのヴェネツィアーナ、ピスタチオのシュークリーム、フルーツゼリー