October 4, 2021
レストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ」が東京にオープン
グッチは、2021年10月28日、東京・銀座のフラッグシップショップ「グッチ並木」の最上階に、イタリアのフィレンツェ、米国のロサンゼ ルス・ビバリーヒルズに続く、世界3店目となるコンテンポラリーなイタリアンレストラン「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」をオープンいたします。 グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラは、グッチ オステリアという一つの傘の下で同じ価値観や理念を大切にしながら、世界の選 ばれた都市でそれぞれに進化するコンテンポラリーなレストランです。伝統的なイタリア料理にクリエイティビティ、エレガンス、遊び心、 センシュアリティを織り込み、その土地ならではの多様性とアイデンティティを表現した独創性あふれる料理をご堪能いただけます。 そしてこのたび東京にオープンする本レストランは、メインダイニング48席、テラス12席を備え、ランチ、ディナー、そしてイタリア・スタイルのアペリティーヴォをご提供します。ヘッドシェフにグッチ オステリア フィレンツェからアントニオ・イアコヴィエッロを迎え、若々しいエネルギーとグッチ オステリアのフィロソフィーを東京にもたらします。
メニューは、世界的に高い評価を得ているマッシモ・ボットゥーラ(ミシュラン3つ星に輝き、2016年と2018年に「The World’s Best Restaurant」に選出されている「オステリア フランチェスカーナ」のオーナーシェフ)、カリメ・ロペス(フィレンツェの グッチオステリアのヘッドシェフで2020年にミシュラン1つ星を獲得)、そして東京のヘッドシェフとなったアントニオ・イアコヴィエッロ がアイデアを出し合い開発しています。
アラカルトメニューには、「エミリア バーガー」や「トルテッリーニ パルミジャーノ・レッジャーノ クリーム」といったグッチ オステリアのシグネチャーディッシュも含まれています。またイタリア料理をベースに日本料理からのインスピレーションを取り入れた「パルミジャーナ ラーメン」や「和牛 ミラノ風」といった東京オリジナルのシーズナルメニューも登場します。 マッシモ・ボットゥーラは次のように述べています。「イタリアと同様に、その土地の文化と深く結びついている日本食や食材は、間違い なく世界で最も魅力的な料理のひとつです。日本は私にとってとても特別な場所であり、私たちの東京のレストランに皆さまをお迎え することを心から楽しみにしています」 350種類以上のワインのセレクションやカクテルなど、多彩なドリンクのメニューも取り揃えます。また、ルーフトップテラスでは、日曜日を除く毎日16時から18時まで、伝統的なイタリアのアペリティーヴォとしてシャンパンや軽食をお楽しみいただけます。